本を書くって、人のオープンソースじゃね?

自分というシステムのソースは何かってーと、考え方(ソフト)と物理的な体(ハード)だろ。
んで、ハードの方は、ま、変えるのむずいので、ま、おいといて、
ソフトの部分はソースコードを文書の形で公開できる。

経営の本とか読んでると、その作者専用のメソッドとかがあって、もちろんそれは、作者用にカスタマイズされてるから、読者のシステムに流用するには、また、それを改造する必要があって。

で、世の成功してるオープンソースプロジェクトなんかは、ソースの公開はもとより、それをどう利用するか?ってあたりまで、ドキュメント化してたりして、その結果、ソースが広がってって。

本に関しても、うまいことメソッドを汎化できて、なおかつ、具体的な利用方法まで示してあったりすると、多くの人に広がってくのじゃないかな?

むー、いつか本を書きたいわしにとって、オープンソースの成功事例は、ベストセラー作家になるヒントがどこか発見できるやもしれんの。

発見できんかもしれんけど。うひひ。