悩みごとが多いってのは、実はいいことなのかもね
今現在、悩みや心配事、劣等感があるのは自分自身が「今」より成長したい、という証し。
ってことは、その悩みや心配事をクリアしたとしても、その瞬間、より成長するための悩みや心配事が発生するのだろう。
自分自身の内側にある、そういった、一見マイナスの感情や思考も、実は明日の変化を導くための大切なモノなのかもしれない。
問題は、そういった悩みをクリアするための筋道を探すのが大変ってこと。
そりゃそうだ、これまで、やってきたのを変化させないといけないんだから。
たとえ悩みを発生させるようなことだろうと、それはそれで「生きる」ために必要なものであって、
今現在、「生きてる」ってことは結果オーライだったのよね。
でも、それじゃ満足できなくて、変化したくて、成長したくて、悩みとして脳味噌の中で暴れまわってる。
ふむ。そいつをどうコントロールするか。
できねーもんはできねーって、開きなおるのも一つ。
開きなおったら、その瞬間から悩みじゃなくなるものね。
自らを変化さしてくのも一つ。
と、いうか、そっちを目指すからこその悩みだろーし。
さて、どうやって変化させるか、自分自身を。
特になにもしなくても変化はしてくものなんだけど。
ただ、のたうちまわるのがキツいのよね。
もちっとだけ、効率良い方法は無いものか?
たぶん、心理学とかが、そういったものだろうなと思うんだけど。